℗ 1956, 9-11 1963 & 22
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©
2007 EMI Records Ltd.
CD番号:0946 3 92031 2 3
バーコードナンバー:094639203123
オーケストラ:Red
Army Choir and Orchestra by A.V.Aleksandrov
指揮者: Boris Alexandrov
作曲者: Isaak
Dunayevsky, G. Nosov, B. Mokrousov, Harry Williams et.al
ディスク枚数:1枚
ラベル:EMI
Classics
発売元:EMI Classics
アルバムの説明:
1956年と1963年にロンドンで公演した際に録音した音源が収録されています。但し、全ての音源ではなく多くの録音から22曲が選抜されました。多くがロシア民謡か歌謡ですがイギリス民謡や歌曲が5曲含まれています。嬉しい事にイギリス国歌である「神よ女王を護り給え」が聴けます。私にとってアレクサンドロフ・アンサンブルの演奏で外国国歌を聴くのは、初めてだと思います。ソリスト名や作曲・作詞家、何語で歌っているか(ロシア語除く)が詳しく書かれており、資料的に大変貴重だと思います。しかし残念ながら、SPARSコードがDDDになる事はありませんでした。そうです、小麦色の娘だけがモノラル録音です。まあ、テノールの二重唱は初耳なので損無しですが。それと他にモノラル以上に不満なのがありました。ほぼいや、全曲です。各曲の頭に1~5秒くらい空白がありまして、トラック選択するとなかなか始まらず、青春の歌なんかは4秒半経ってからでないと演奏がきけません。自分で編集しようと思いましたが22曲を一つずつ、しかも、全てWAVからMP3へとエンコードしなくてはならないということを予想し、結局断念しました。他にも、このジャケットとほぼ同じで(左下の絵が違う。当盤は犬とレコード、もう一つは花)中身(音質等‥)が全く同じ盤がありますが、もしかしたらその盤では頭に空白がなかったかもしれません。しかし、いずれにせよ聴きたい音源は聴けたのでとりあえず許すことにしました。最後気づいたものとしては、正面から見て左側に「アレクサンドロフ赤軍合唱団」と、ドイツ語(Ensemble Der Roten Armee Alexandrow)で表記されていました。また、ブックレットは英語、ドイツ語、フランス語で書かれており、英国国歌を除く各曲の簡単な説明が書かれてあります。当然、赤軍合唱団についても書かれてあります。
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