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タジク・ソヴィエト社会主義共和国国歌

Гимни РСС Тоҷикистон 

作詞:Абулкасим Лахути
(アブドゥルカスィム・ラフティ)

作曲:Сулейман Юдаков
(スレイマン・ユダコフ)

タジクSSR国旗・国章

音源

歌詞:(タジク語)

1.
Чу дасти рус
мадад намуд,
бародарии халқи совет устувор шуд,
ситораи ҳаёти мо шарорабор шуд.
Гузаштаҳои пурифти хори мо
ба ҷилва омаданду дар диёри мо, диёри мо
устақил давлати тоҷикон барқарор шуд.

2.
Ба ҳоли таб
даруни шаб
Садои раъди давлати Ленин (баро?) расид
Зи барқи байрақаш сиёҳии ситам парид
Саодати ҷовидон дар ин замин
Зи партия ба мо расид, ба партия сад офарин
Марду озода моро чунин ӯ бипарварид.

3.
Шиори мо
диҳад садо:
Баробарӣ, бародарӣ миёни халқи мо.
Зи хонадони мо касе намешавад ҷудо,
Ягонагиро ба худ сипар кунем
Ба сӯи фатҳи коммунизм сафар кунем, сафар кунем,
Зинда бод мулки мо, халқи мо, Иттиҳоди мо.
 

歌詞:(日本語訳)

英訳はなく露訳がありますが、現在和訳不可能な状態に陥っているのでご了承ください。
又、露訳の翻訳できるところは2行ぐらいしか存在無いので全行翻訳しだい、公開します。

 

歌の説明:

またもやイスラム国、タジキスタン。どうやらソヴィエトにはカトリックではなくイスラム国の構成が多いようですね。だが、宗教否定により一転。ラマザンやお祈りの回数は年とともに減っていきました。しかし、人々の信仰心は抑えることが出来ず、モスクなどの宗教建物は壊されずに済みました。良かったですね、中央アジアの皆さん。YouTubeで、過去にモスクへ疾走する(向かう)赤軍兵士と馬がいたのですが(簡単に言えば赤軍騎兵ですね)なにをするのかが、気になって仕方ありません。ところで、あの騎兵はブディョンヌィの騎兵隊かな?(後に紹介する曲に「ブディョンヌィ行進曲」というのがあります)それはともかく、ロシアはイスラム教の聖職者だけではなく、正教会の聖職者までも殺害してました。ですが、現在のロシアではレーニン主義は取り消しされ、レーニングラードサンクトペテルブルクにモスクを建てたりする等、宗教復活はどんどん増えてきています。それで、話がずれましたがこのタジキスタンという国、実は中央アジアの中で一番小さい国であります。この国も、独立後(独立前もかな?)ロシアのヴィザがあれば、2日間この国に滞在することが出来ます。中途半端に日数ですね。5日だったらいいのに。それで、翻訳の方はロシア語訳がありますが、翻訳できないのです。偏見で読んでみても、2行ぐらいしかわかりません。そこでその2行を公開いたしましょう。「ロシアの手、永遠に離れず、強い家族はソヴィエトの人民の永遠な力...」です。すみません、もっとロシア語と和訳を勉強します。

出展:

音源はCD"National Anthems of the USSR and Union Republics"を参照したとのこと。タジク語歌詞は、Wikipediaを参照にして執筆したもの。日本語訳は、現在翻訳できない状態なのでまた後々。

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